- HOME
- 憧れの船舶免許に挑戦!
どちらのコースで受講されても、取得できる小型船舶操士の資格、免許(小型船舶操縦免許証)は同じものです。
「安心パックコース」「国家試験受験チャレンジコース」の特徴については、下記に詳細がありますので、まずは、どちらのコースで受講されるかをご検討してみて下さい。



初めての方でもわかりやすいように学科講習(2級が2日間、1級は4日間、特殊(水上バイク)は1日間)では基礎からしっかりと勉強していきます。実技講習は1日ですが、操縦がうまくできなかった場合でも補習が追加料金無しで受講できます。
当免許センターにて規定時間の学科講習及び実技講習を受け、講習の最後に行う修了試験に合格すれば、国家試験の学科と実技が免除されます。講習受講後に他の会場で行われる国家試験を受けに行く必要がありません。
修了試験に万一不合格の場合でも、補習を実施後、再試験を行います。合格までサポートしていきます。また、補習、再試験の際の追加料金は不要です。
講習を受けた同じ会場、同じボートで、そのまま学科修了試験、実技修了試験を行いますので、安心して試験に臨めます。
講習日程が豊富にあり、土日のみを利用して受講したり、または、平日のみで受講したりと、受講日の選択の幅が広いです。受講日をうまく選択すれば連続した日程(1級は5日連続、2級は3日連続、特殊は2日連続)で短期集中に受講することもできます。
4名様以上のグループであれば、自由に講習日程を組むことも可能です。(但し、平日実施に限ります。事前に日程調整が必要です。ハイシーズンの場合はご希望に添えない場合もあります。)
- 学科講習・実技講習は、規定時間数の受講が必要となるため、例えば講習日に大幅な遅刻をしたり、または急な早退となったりした場合は、あらためて別の日に、いちから講習を受け直すことになってしまいます。
- 受講の事前に、医師による身体検査を所定の用紙にて受けていただく必要があります。身体検査を受けに行く手間と費用がかかります。(その他に受講申込書、写真、住民票といった書類が必要です。)
- 受講をすべて修了、合格されてから免許発行までは、約2週間以上の時間がかかります。


学科国家試験は、テキスト、問題集があればご自身でしっかり勉強されれば合格は充分可能です。実技国家試験は、やはり操縦経験や実技試験内容についての知識が無いと合格は難しい面があります。この国家試験受験チャレンジコースでは、学科は独学の自習で国家試験を受験し、実技は当免許センターで講習を受けた後、当日その場で実施する実技修了試験を受験となります。
学科をご自身で独学にて勉強し学科国家試験を受験し、実技は当免許センターで講習と実技修了試験を受けます(実技国家試験免除)。費用も講習期間も短縮できます。
受講に必要な書類は、受講申込書、写真、住民票となり、小型船舶免許受験資格に必要な身体検査は国家試験会場で学科試験と同時に受けることができますので、医院に行く手間が省けます。
国家試験合格日から免許発行までは1週間以内で、合格してから比較的短期間で免許証が手にできます。(但し、実技日程の組み方によっては、免許発行まで2週間以上かかる場合もあります。)
- 学科につきましては、ご自身でしっかりと勉強をしていただく必要があり、ご自宅等での勉強の時間を充分に取ってもらう事が必要になります。(当免許センターより学科テキスト・問題集をお送りします。)
- 学科または実技で試験に万一不合格になられた場合、補習、再試験については追加料金が必要となります。
- 国家試験実施日が決められた日程のみとなるので、受講、受験日がやや制限されたものとなります。特に国家試験を一度不合格になり再受験をする場合は、再試験までの期間が開いてしまうことがあります。
1級は全ての海域が航行できる免許です。
- 受験資格は17才9ヶ月以上、免許交付は18才以上です。
- ヨット以外の動力船の場合、海岸から100海里以上は六級海技士(機関)以上の資格を持った機関長の乗組が必要です。
- 水上バイクに乗る場合は、特殊小型免許が必要です。


2級は平水区域(湾内や湖川など)と
海岸から5海里まで航行できる免許です。
これからマリンスポーツを始める方にはこの免許がおすすめです。
- 受験資格は15才9ヶ月以上です。(免許交付は16才以上ですが、18才までは5トン限定が付されます。)
- 水上バイクに乗る場合は、特殊小型免許が必要です。


水上バイク専用の免許で2日で取得可能。
- 受験資格は15才9ヶ月以上、免許交付は16才以上です。
- 特殊小型免許で、ボートやヨットには乗れません。

